待ちに待った22日がやってきました。
 この日にバイクに乗るために必死に家族サービスをしてきた私でした。
 出先でも天気予報を確認し、その予報に一喜一憂していました。目的地は変更になりましたが、予定通りの時刻に全員が集合し、「いざ出発」という時に、tessyさんのエンジンから異常な打音が聞こえてきました。当初参加しないという方針でしたが、RAさんに暮爺Fの通勤快速号を貸し出して、tessyさんがRAさんの7Fで行くことに決定しました。私は準備のために一足早く自宅に向かいましたが、途中突然の土砂降りで全身ずぶ濡れになりましたが、横越まで来たときに携帯が鳴るのを聞いて不安になり路肩に止まりました。tessyさんのエンジンが止まってしまったこと、RAさんがぬれたことで参加を断念することが決まりました。
 ヤマジュンさんとつばささんに連絡するすべがなくなってしまったので、ここからは傷心の一人旅をすることにしました。
 取り合えず49号線は道路も乾いていました。ここから喜多方を目指し、朝ラーメンを食べようと考えました。
 一度折れてしまった心は、なかなか回復せず、追い越しやすり抜けをほとんどすることなく走りました。それでも8:30には、喜多方市役所の駐車場に着きました。ばんないで朝食を・・・。と見てみると、長蛇の列ができていました。こんなに早くから列を作るのは連休の効果なのですね。ここをあきらめ街中をふらふらしましたが、有名店はどこも列ができていましたし、ほとんどの店は10時開店でした。
 
あきらめて喜多方駅に行き、開いていた桜井食堂で「蔵ラーメン」を注文しました。卵やわかめ、コーンが追加されただけのようでした。
 何となく満たされないままの私は、ほかの店を探して町をバイクで徘徊しました。
 結局は、以前よっちさんが案内してくれた「赤れんが食堂」にたどり着きましたが、ここも営業開始は11時からだといわれてしまいました。
 仕方なく、121号を米沢目指して走りました。ゆっくり走ると普段見ない景色が目に入ってきました。なかなかおつなものでした(^^;)
 途中、大峠の近くの道の駅で記念写真を撮りました。
 ハーレー軍団やカワサキ軍団など、バイクでオフミをしているグループがいくつもあって、一人旅の暮爺Fは寂しかったです。今更蔵王を目指す元気もなかったので、そそくさと道の駅いいで目指して走り出しました。
 いつもは道の駅を出てすぐのところを曲がり、川西を回って飯豊に出るルートですが、たまに違った道を走ってみようと2番目で曲がってみました。
 適当に右に左に曲がっていったので、どこを通ったのかわからないのですが、287号を巡って113号に戻りました。
 程なくして、道の駅いいでに到着しました。
 ここでは、芋煮祭りをしていたので、500円で食してみました。いつも作る芋煮は、里芋とこんにゃく、牛肉に半生の長ネギを入れただけのものですが、大根などほかにもいろいろな野菜が入っていました。ちょっとしょっぱかったのですが、ひとまず昼食のようなものを腹に入れました。
 その後、ゆっくりと113号を走り、道の駅とよさかに戻ってきました。
 まだ帰るには速かったので、tessyさんの作業を見学に寄りました。
 私が着いた13:30分頃には、すでにエンジンが下ろされ、腰下をばらしていました。さすがにプロです。手際よくばらしていきました。
 未知の領域だった腰下も見ることができてのですが、クランクメタルの損傷ということで、きわめて傷の深いことがわかりました。
 しばらくの間は7Fのエンジンに戻して走るそうですが、エンジンが完成するのは年明けになってしまうかもしれません。

 こんな風に、楽しみにしていた北を目指すオフは、ことごとくうまくいかないまま終わった1年でした。鳥海山は来年以降にリベンジいたします。その節は東北支部の皆さんよろしくお願いします。

 以上で、暮爺Fの傷心の一人旅のレポートを終わります。